学習のひとコマ(3年生)
11月20日(水)、3年1組では、理科の時間に虫めがねを使った実験をしました。
子どもたちは、前時に学習した「鏡で反射をさせて重ねた日光」と同様に、「虫めがねで集めた日光」も明るく温かいのではないかという予想をもちました。 そこで、それを確かめるための実験を行いました。 子どもたちは、虫めがねと光をあてる紙の距離を変えたり、角度を変えたりしながら、小さく光を集めると、輝くように明るくなることを見つけました。また、さらに紙が煙が出るほどに熱くなっていることに驚いていました。 そのあとは、子どもらしく、もっと大きな穴をあけようと躍起になり、あちこちから「また煙出たー!」「穴が空いたー!」と嬉しそうな声を上げていました。 |
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