七輪体験(3年生)
5年生がマラソン記録会に奮闘しているのと同じ頃、七輪体験をしていました。この活動は、はぐくみ体験活動のひとつでもあり、また社会科「昔の道具とくらし」の単元の学習の取組みでもあります。
今日は、地域やPTAの皆さんに教えてもらいながら、「七輪」という昔の道具を実際に使って、お餅を焼きました。 その活動を通して、その当時の人びとの生活の様子に触れたり、七輪に込められた知恵や工夫を発見したり、また現在の自分たちのくらしと比較することで、違いや苦労、その当時の人びとの努力や工夫などを考えたりすることができました。 焼き上がったお餅は、格別の美味しさだったようで、子どもたちは顔をほころばせ、お餅を口に頬張っていました。 子どもが美味しそうに食べる笑顔は見ている大人を幸せにさせてくれますね。 |
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