薬の使い方講座(6年生)
8月27日(木)、6年生が学校薬剤師の先生による「くすりの正しい使い方講座」で薬にまつわる様々なことについて学習しました。
例えば、薬の服用の仕方については、その種類や目的によって食前・食間・食後・頓服などタイミングの違いがあることや、私たちの体には自然治癒力がありその力を発揮するために健康な心身を維持することが大切であることなどを知りました。 また、ジュースで薬を服用してよいのか、カプセル状の薬の中にあるカラフルな粒々にはどのような工夫がされているのかについては、実験や体験を通して学習しました。 今日、学習したことは、これから大人になり自立して生活していくための大切な知識のひとつです。しっかりと身につけてほしいと思います。 |
|