４月23日（木）、わたしたちの出す「ごみ」がどのようになるのかを学ぶために、大阪市環境局　西淀焼却工場へ行きました。
ごみを出してから処理されるまでの流れを映像で確認し、その後、実際の施設や設備を見学しました。
子どもたちは想像以上の規模の大きさに驚きの連続でした。
それぞれが自分たちの身の回りの物の使い方を考えることができたようです。

理科「春の生き物」で、春ならではの樹木の様子や草花、生き物の様子を調べるために扇町公園へ出かけました。
自分で年間を通して観察する樹木を選び、デジカメで撮影しました。また季節が変わったら観察しに出向く予定です。
さて、下の草花は今日咲いていたきれいな花です。名前は何というのでしょうか？

４月14日（火）、社会見学で柴島浄水場へ行きました。
子どもたちは実際の施設を見学させていただき、その後、淀川の水がきれいになる仕組みについて模型と実験で説明していただきました。
また、施設内の地下に貯水池が多くあることを教わり、床に耳を当てると水の音がしました。
子どもたちはいろいろなことに驚き、わたしたちの暮らしを支える水について学びを深めることができました。