6年生の子どもたちが、市税事務所の方々と一緒に、税の学習を行いました。私たちが通っている学校や、放課後友だちと遊ぶ公園、登下校で使う道路などをつくるお金は、いったいどこから出されているのか? こういった公共施設が、みんなが納めたお金「税金」でつくられていることを、わかりやすく学ぶことができました。もし自分で街をつくるとしたらどんな施設を、街のどこにつくるかのシュミレーションをまず行いました。みんなが安心して暮らしていくために必要な施設は何か?を考えます。その後、税金のある世界と、ない世界を描いたアニメを視聴し、税金の大切さを学びました。税金がみんの暮らしを支え、豊かにしているものだということがよくわかるビデオでした。やはり専門家に教えていただく学習は、普段とはまた一味違う内容を学べます。これからもこういったゲストティーチャーをお招きした学習を大切にしていきたいと思います。