薬剤師の校医先生にお越しいただき、「薬の正しい飲み方」の学習に取り組みました。みなさんご存知のように、正しく飲まないと効果がでません。たとえば、清涼飲料水や牛乳で薬を飲むと、一般的には吸収が遅くなったり、悪くなったりします。校医先生は、ジュースやお茶を用意して、子どもたちの目の前で飲み薬の色が変わってしまう様子を見せてくださいました。子どもたちも思わず、「オォー!」。一般的にのみ薬は、水またはぬるま湯で飲むように作られています。薬を飲まずにすむように生活していくのが一番ですが、何か薬を飲まなければならないときは、正しい飲み方で正しく効くようにしていきたいものです。