感動のフィナーレ児童は休み時間や放課後にそれぞれのグループで練習に励んでいました。劇のセリフを何度も練習したり、ダンスの動きを完璧に揃えようと努力したり、衣装や小道具にもこだわり、最高の舞台を作り上げようと真剣に取り組む姿は、とても頼もしかったです。その真剣な表情からは、6年間の思い出を胸に、最高の思い出を作り上げようという強い意志が伝わってきていました。 そして迎えた本番。どのグループも練習の成果を存分に発揮し、堂々とパフォーマンスを披露しました。練習の成果を発揮し、生き生きと演技する姿は感動的でした。時に笑いあり、涙あり、それぞれの個性や成長が光る素晴らしい発表会となりました。 小学校最後の参観は、子どもたちの成長と絆、そして感謝の気持ちが溢れた、感動的な時間となりました。この思い出は、子どもたちの心に一生残り続けるでしょう。 参観(3・4・5年生)参観に来た保護者の皆様には、子どもたちの発表を真剣に聞き、成長した姿に感動や喜びを感じていただけたのではないでしょうか。子どもたちにとっても、お家の人たちに成長した姿を見てもらうことは、とても励みになったことだと思います。 今年度の最後の参観は、子どもたちにとっても、お家の人たちにとっても、思い出深い行事になったのではないでしょうか。参観は、子どもたちの成長を感じられる貴重な機会です。来年も、子どもたちの成長した姿を見るのが楽しみです。 学級休業で実施できなかった参観は2月22日(木)に行います。よろしくお願いします。 参観(1年生・2年生)1・2年生は学習の発表会でした。各教科でできるようになったことを発表している時間は、1年間の学習の成果がぎゅっと詰まった時間だったことでしょう。 発表会に向けて、子どもたちはきっと一生懸命練習を重ねてきたことでしょう。緊張しながらも堂々と発表する姿は、見ている人たちにとっても感動的だったのではないでしょうか。発表会を通して、子どもたちは自分の成長を実感できただけでなく、お家の人にも学習の成果をしっかりと見せることができた貴重な機会になったことと思います。子どもたちは、1年間の学習の成果を自信を持って発表し、お家の人たちは、子どもたちの成長を喜び、温かい拍手を送っていたことと思います。 発表会を通して、子どもたちは達成感を得ることができ、さらに学習への意欲を高めることができたと思います。 学校の梅梅は1月下旬〜4月下旬が開花時期ですが、最盛期は2月の寒さが厳しい時期とされています。桜・梅・桃の花の中では、もっとも早く咲く「早春」の花です。 花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。寒風が吹く中、凛と咲きほこる梅の姿からつけられたようです。 学校にある梅がどこにあるか、ぜひ探してみてくださいね。 5年 夢授業(バドミントン)2子どもたちは、一生懸命にシャトルを追いかけ楽しそうに取り組んでいました。 シャトルを上手に打ち返せたとき、子どもたちは大喜びでした。上手に打ち返せなかった時は、周りの友だちが温かい声援をおくってくれるので、次がんばろうとチャレンジしていました。 岩城さんからは「苗代小の子どもたちは、お互いに励ましの声かけができていて、すばらしいですね。」と何度もお褒めの言葉をいただきました。 夢に向かって努力を続けてこられた岩城さんのように、一人ひとりが自分の夢や目標に向かって挑戦をしていってほしいです。 本日の貴重な経験を、これからの学校生活にいかしていってくださいね。 |