ファミリー防災day その3
1月18日(土)
講堂では、西消防署の方が中心となって、災害時の救助について教わりました。 心肺蘇生法ができるよう、擬似の心臓を押してみました。 思ったよりも意外と固く、なかなかうまく力が伝わらない様子でした。 三角巾を折り、包帯を作りました。子どもにとっては大きな三角巾で、これも苦戦していた様子です。 しかし、さすが西船場の子どもたち、近くの人と教え合いながら作ることができてきました。 物干し竿と毛布を使って、簡易な担架も作りました。 持ち上げる子は「意外と重たい」と話し、運ばれる子は「真上しか見れなくて、ちょっと怖かった」と話していました。 大きな災害が起きないことを願うばかりですが、とっさの時により良い行動ができるよう意識を高め、少しでも身に付けばと思っております。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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