給食感謝の会
2月5日(水)
先日の児童朝会では、5・6年生の委員会の児童が中心となり、給食感謝の会を行いました。 いつもみんなが美味しくいただいている学校給食は、今から約130年前の明治22年より、全国に広がって始まりました。 しかし、戦争の影響などによってその後は中断されてしまいました。 給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年の1月から学校給食が再び開始されました。 そして、式典が行われた同年の12月24日を「学校給食感謝の日」と定めました。文部科学省のホームページにも、詳しく記載されています。 子どもたちは、調理員さんにあたたかいメッセージカードを届けました。 そして、今日の給食は、イワシや炒り大豆など「節分行事献立」の特別メニューでした。 給食に携わっているさまざまな方たちに、感謝を込めて「いただきます」! |