今年度の研究のまとめ本校では、今年度「国語科・物語文」に焦点を当てて、授業の研究を行ってきました。 文部科学省からも、子どもたちが『主体的・対話的で深い学び』ができるような、授業をするよう提言しています。 1年生『かいがら』 2年生『ニャーゴ』 3年生『モチモチの木』 4年生『ごんぎつね』 5年生『注文の多い料理店』 6年生『帰り道』 という物語文を中心に、授業を研究してきました。 どのようにすれば、子どもたちが『主体的・対話的で深い学び』をできるのか‥‥タブレットを使ってみようか‥‥心情曲線を用いようか‥‥動作化やグルーピングをしようか‥‥ 会議の中ではこれらの授業から、国語科の本質に迫ろうとしたというまとめになりました。これからも教員の資質向上に取り組み、子どもたちに伝えていこうと思います。 |
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