5、6年生 着衣泳これからの季節、水にかかわる事故も多くなります。服を着たまま水に流されるということもないとは言い切れません。そこで、本校では毎年、高学年では着衣泳を体験しています。 水着の時よりも泳ぎにくい。泳げると思っても思ったようには泳げないということを体感してもらうことも大切だと考えています。 来ているものが水にぬれると重くなります。子どもたちもみんな「重い〜〜」と言っていました。なので、いざという時には無理に泳がず、体力を温存しながらできるだけ長い時間浮かぶのが大切なので、その練習も行いました。PETボトルなどを浮き輪代わりに使うというのもありです。 事故はない方がよいですが、いざという時にどうすればよいかを知っていることも大切です。 5年生 ゲストティーチャーMさんのお母さんです。ここしばらくMさんのことをいろいろと学んできました。 今日はいろいろな質問について、答えてもらいました。 普段の学校生活からはわからないこともおしえていただき、Mさんのことが、もっとかわるようになりました。 Mさんのお母さん、ありがとうございました。 5年生 音楽研究授業「音楽の楽しさを感じることができる指導法の工夫」について、研究しながら、より素敵な授業をめざしていきます。 みんな楽しく、和気あいあいと話しあいながらどうすればよりきれいな合唱ができるか話し合いながら取り組んでいました。 5年生 全国小学生はみがき大会といっても、教室での取り組みになりますが、 歯科校医先生にも来ていただいて歯の健康について学習しました。 ながくなった人生、ずっと自分の歯で生活したいですものね。大切にしましょう。 今年度最初の公開授業 5年生理科内容は、5年生の理科、「メダカのたんじょう」の中のメダカの雄と雌の違いについて調べるところ。 パッと見は雄か雌か区別ができないけれど、よく注意してみると、違うところがある…。 虫眼鏡を使って、観察しながら、みんなで意見交換して、その違いを見つけ出しました。 さらに、なぜそのような違いがあるのかを考えました。 今日のこの時間をしっかり考えて取り組んだ児童は、一生、メダカの雄と雌の区別ができることでしょう。 |
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