授業でつながる初めに黒板にめあてや問題を書くのですが、何行あけたらよいかわかるように工夫されていました。 これが視覚支援というものです。マスがあるのでとてもよくわかりました。 そのあと、自分の考えをもちます。一人一人が一生懸命に考えていました。そして、自分の考えを伝えます。これからの学力は、この思考力、表現力がとても重視されています。どの子も役割があり、いきいきと授業に参加していました。 最後に班で出し合った意見をみんなに発表します。これもだれかがではなく、ボードを持つこども、発表するこどもとみんなが活躍することができました。 こんなふうに授業の中でこどもどおしがつながっていくのです。 新しい学習指導要領の実施まで1年を切りました。 |