自分の考えをもつ
6月13日 6年生 国語
授業研究会を行いました。6年生の子どもたちと先生とで授業をつくります。 風切るつばさを題材に、大阪市教育センターからお二人の講師先生をお招きして、授業を行いました。 まずはじめにタブレットを渡します。国語の授業で子どもたちの机の上に当たり前のようにタブレットが置かれました。今の大阪市の小学校でスタンダードになりつつある光景です。 音読をしてからめあてに対する自分の考えを持ちます。その自分の考えを吹き出しに書いたら、タブレットで一人一人がその考えを写真を撮りました。そして、テレビに映し出され、発表につなげます。 子どもたちが自分の考えを伝え合う場面もありました。 最後のまとめで、なぜ飛び立つことができたのか?クルルがつきそってくれたからカララは飛ぶことができたという考えが出されました。 私たちも少しの励ましやがんばりを認めてもらえると勇気が出るのだということを子どもなりに感じたようでした。落ち着いたしっとりとした授業をつくることができました。 |