命を守る学習
7月4日 5、6年 体育
着衣水泳を行いました。 子どもたちは、水泳の学習をする時のおよぎやすい服装といつも日常的に来ている服装では、水の中に入った時にどんな違いがあるかについて、学びました。 ゲストティーチャーの方のお話を聞いて、これからの時期は、海や川に出かけていき、そこでの事故が多くなってくるので、楽しいというだけではなく、万が一、おぼれる、足を取られるなどのことが起きたときに、自分で自分の命を守るためにどのような判断をすぐさましないといけないか、どんな行動をとらないといけないかを考えることができました。 そして、川でおぼれている人がいたときには、直接助けに行くことだけではなく、何か浮けるものを一つでも投げることで生存率が大きく変わることも学びました。 これから、始まる夏休みも含めて、誰一人としていて、水の事故に合うことのないように願います。高学年が実際に服を着て、水の重さを実感したことは大きな経験になりました。 |