安全を守る学習
土曜授業の3時間目は、情報モラルについて、保護者の皆さんと先生たちと4年生から6年生の子どもたちで学びました。
最初に、先生から、この学習の目的を話しました。ケータイの正しい使い方、いろいろな危険があることを知り、自分ごととして考えるということです。 そして、NTTドコモから講師先生を招いてお話を聞きました。コミュニケーションアプリは、便利だけれども、相手はだれだかわからない、文字だけのやりとりで思いが伝わらないなどの側面もあります。それをクイズや映像を見てわかりやすく、教えてくれました。おうちの人とケータイの使い方のルールが決まっている人?と聞かれると何人かが手をあげました。 最後は、平野区少年係 石川課長から、子どもと保護者に向けてお話がありました。警察に相談に来る、8割がケータイのことだということです。実例をもとにした話からフィルタリングをつけないといけないと強く伝えてくださいました。自分の安全は自分が守る。子どもの安全は大人が守る。そのために今回の情報モラル講座はとても有意義でした。 終わってから、保護者の方がたくさん参加してくださって良かったということと、暑い中、子どもたちが真剣にきいてくれていたことをほめてくださいました。 大人が、子どもの安全を守るためにやりきらなければならないことはたくさんあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |