歴史から学ぶ
6年生が戦争について調べたこと、そして自分の考えを廊下に掲示しています。土曜授業に合わせて掲示したので見ていただけたでしょうか?
戦争をしてはいけないと誰もがわかっています。でも二度と戦争をしないために、私たちが何をしないといけないのか、何に気をつけないといけないのか、それを考えることが大切です。 先の大戦も、一般の人にとっては今から戦争をしますと言って始まったのではなく、いつのまにか始まり、遠い所のことと思っていたら、日本に空襲が来て、そして原子爆弾が落とされたのです。と書かれていたものがありました。いつ、どこで、どのように反対をすればよかったのかと。なぜ反対できなかったのかと。 私たちは歴史から学ぶことが必要です。二度と戦争をしない国をつくる一人になるために、何をしないといけないのでしょうか?この平和が永遠に続くためにどうしたらいいのでしょうか? この学習は、それを考えるきっかけとなりました。 |