守る命 広める防災
2月10日 全校道徳
阪神淡路大震災、東日本大震災、台風21号、大阪北部地震と日本にはたくさんの災害が来ています。自分の命は自分が守る、人の命も大切にすることができるようにするために、災害の恐ろしさや災害が起こったときの行動について知ることを目的に全校道徳をしました。 初めにDVDを見ました。地震から身を守る方法や、緊急地震速報、積乱雲ってなどいろいろな災害から、自分の命を守る方法を考えました。 最後には、実際に災害にあった小学生の話をじっと聞いている子どもたちです。 子どもの感想から もし地震や台風が来たときは、今日体育館で学んだことを実践します。 僕は、学校の帰り道でもし地震があったら、気をつけます。 地震は急に起こるから、いつ起こるかわからないから怖いです。 災害で大切なものを失っても復興を夢に頑張っているのはすごいと思った。 人と人とで助け合うことが大切だと思いました。 これからも自分の命は大切にするし、人の命も大切にする。 災害の怖さを改めて実感しました。 |