今日はこどもの日本当は遊びに行きたいよね。 おじいちゃんおばあちゃんにも会いたいよね。 でもね、今はおうちにいよう。 それだけで大切な人を、世界を、 守れるんだから。 ジャイアンみたいに野球が好きなきみも、 スネ夫みたいにラジコンが好きなきみも、 いっしょうけんめいのんびりしよう。 のび太くんみたいに、ね。 じどうのみなさんへ これは、のび太になろうメッセージです。 こんねんどのこどものひ、あなたは、どうすごしていますか? いつもとはちがうけど、じぶんらしく、いまできるすごしかたをたのしんでいるといいな。 いえにいることが、たいせつなひとを、せかいをまもるのです。 読書で心に自由を大阪国際児童文学振興財団(IICLO)が、子ども向けにお薦めの本を紹介する動画を財団のユーチューブ公式チャンネルで配信している。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校が続き、家の中で退屈している子どもたちに本選びの参考にしてもらいたいと企画した。番組名は「YouTube版 本の海大冒険」。同財団の総括専門員、土居安子さんが案内人「やすこぼん」になり、絵本や読み物などを毎日1冊ずつ取り上げ、あらすじや見どころを2〜3分で伝えている。子どもだけで見てもわかりやすく、家族と一緒でも楽しめる また、財団はインターネットサイトで子どもが本を検索できるシステムを「本の海大冒険」(https://www.justice.co.jp/iiclo/)として公開しており、クイズや思いついた言葉から探すことができる。 土居さんは「本を読むことは、自分だけの時間と空間を心の中に持つこと。閉じこもっていても、読書を通じて心に自由を感じてもらいたい」と話している。 児童の皆さん、元気に過ごしていますか?ステイホームと言われ、連休中外へ行くことができません。でも読書をすると、どこへでも行くことができるのです。ずーっと大昔へも。これから先の未来へも。いろいろな国をまわることも。さまざまな人に出会うことも。 「本の海の大冒険」をあけてみたら、学年ごとで、「あそんで」「いそいで」とクリックするところがあります。とても楽しく本を選ぶことができますよ。 ? 一人はみんなのために流 大さんラグビー日本代表SHの意見から ラグビー界には「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉があります。感染拡大防止のために「自粛」の連続で大変ですが、そうした思いやりは心の支えになります。今は、家にいましょう。命を守るために、一人一人の協力が求められています。 2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で日本が初めて8強入りし、1月に開幕した国内のトップリーグも盛り上がっていただけに、シーズンが中止となり残念です。 私は今、自宅でランニングやダンベルを使ったトレーニングなどをしています。ボールは扱えませんが、今できることを続けるのみです。 プレーできない苦しみは、高校生ラガーマンも同じでしょう。春の全国選抜大会が中止となり、冬の全国大会(花園)を目指す選手、特に3年生は不安だと思います。今は我慢して、できることをやるしかありません。熱い思いや今の行動は、この先につながります。元気いっぱいに走り回れる日に向け、頑張ってください。 W杯で感じた興奮を、ファンの皆さんに再び味わってもらえるようなプレーができる日を、心待ちにしています。それが、今の僕のモチベーションです。 あのワールドカップ日本大会の興奮は今も忘れません。あの時、にわかフアンになって、応援をしました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」今こそこの言葉を感じるときです。みんなで感染の拡大防止という大きな目標の達成をめざして、自分のできる努力をしましょう。 学校が再開する時を、子どもたちとまた一緒に長吉東小学校を作る時を心待ちにして、今できることに全力を注ぎ、自分から動いていく、それが今の私たち学校のモチベーションです。 風薫る5月じどうのみなさん、げんきですか? あたらしいがくねんになって、いっかげつがすぎました。 みんなにあえないのは、ざんねんだけど、いまは、じぶんのいのちをまもること、となりのひとのいのちをたいせつにすることが、いちばんだいじなことなのです。 だからマスクをつけたり、タオルで口をおおったりしなくてはなりません。こうえんでのあそびもかんがえなくてはなりません。ひととあうことも、はなれなければなりません。3つのみつをさけなければなりません。ステイホームです。とってもしんどいし、つかれます。しんどいけど、もうすこしがまんをしましょう。しんどいのは、がまんしているのはあなただけではありません。 がっこうのせんせいや、きゅうしょくちょうりいん、かんりさぎょういん、じむしょくいんもみんなにあえるのをがまんしています。がっこうじゅうのみんなが、がまんをしているのです。あなたたちのおうちのひともがまんをしています。そして、わたしたちは、みんなががっこうにきたときに、いまよりもっとたのしいがっこうをつくれるよう、みんながつながれるようにじゅんびをしています。 ここですこしかんがえかたをかえましょう。いえでのじかんをたのしむのです。むりといったらできません。かんがえるのです。たのしむためにじぶんのできることを。せんせいがあれしなさい、といわないのだから、じぶんでじぶんのすきなべんきょうをする。とくいなことをもっととくいにする。むずかしいことにチャレンジする。そのじかんがたっぷりあるとかんがえてみたらいいかも。 いまは、げんきでいてくれることをなによりねがっています。こころもからだもつよくなったみなさんにあえるのをたのしみにして、わたしたちももうすこしだけがんばって、じぶんらしくすごし、みんなとながよしひがししようがっこうをつくることができるよう、まなんでいきます。 保護者の皆様 5月になりました。子どもたちの健康と安全を引き続き、守っていただきますよう、お願いをいたします。 |