研究の日 6年1組〜いろいろな音のひびきを味わおう!
九条北小学校では、令和6年度の研究教科を「音楽科」として全学年で取り組んでいます。研究主題「音楽を親しみ、楽しんで表現する子どもの育成」として、3つの研究の視点「(1)基礎的・基本的な技能を楽しく身につける工夫」「(2)学習課題うぃ明確にする発問・声かけの工夫」「(3)主体的・対話的で深い学びの工夫」に基づいて授業づくりをしています。
6月25日(火)、第1回目の研究に日として、6年1組で研究授業を実施しました。6年生の音楽の授業では、オーケストラによる管弦楽組曲『惑星』から「木星」の演奏を聴き、曲想を感じ取ったところから学習に入り、グループで「ラバーズコンチェルト」を演奏する活動をしていきます。今日も授業のめあては、「互いの音のバランスを工夫し、4つのパートが美しい音色で演奏しよう」です。 低学年〜プロのインストラクターに指導していただきました!
じゃんけんで勝った方はペアの肩につかまって移動しています。徐々に泳ぐときに姿勢に近づいているようです。プールサイドにつかまってバタ足も練習しました。
活動の最後は、ビート版を使ったオセロゲームに、とっても盛り上がりました。倒しく、水の中での活動を満喫させてもらったようです! 低学年〜プロのインストラクターに指導していただきました!
西区の教育関係施策の1つとして、区担当教育次長執行枠(区長)の予算を活用して「子ども体力・運動能力向上支援事業」が実施されています。
6月25日(火)、その事業を活用して、低学年対象の水泳学習にプロのインストラクターを派遣していただきました。水に慣れる活動の中に、徐々に泳ぐためのスキル獲得の要素を組み込んだ指導をしてくれました。顔を水につける、ミスの中で息を吐く、顔を上げた時に息を吸うなど、段階を追って練習していきました。 5年生 出前授業〜“届けよう、服のチカラ” プロジェクト!
実際に、難民となった「赤ちゃん」「高校生」「6歳の子ども」が、何をもって避難したか紹介してもらいました。そこから、服のチカラとは・・「いのちを守る」「気持ちを守る」「つながりを守る」と学びました。そして、私たちにできることは何かと考え、九条北小学校の5年生が、「“届けよう、服のチカラ” プロジェクト」に参加することにしました。これから、どのようにして取り組んでいくのか、みんなで考えていきます。活動を始めた際には、ぜひご協力をお願いいたします!!
5年生 出前授業〜“届けよう、服のチカラ” プロジェクト!
6月19日(水)、5年生は、「“届けよう、服にチカラ”プロジェクト」の出前授業を実施していただきました。「“届けよう、服にチカラ”プロジェクト」とは、ファーストリティリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、小中高校生が対象の参加型の学習プログラムです。
講師の方から提示された「もしも難民として他国に逃れることになった時に、持っていきたい物の順番を考えてみよう」について、班で協力して考えました。順番を考えたのは、「7つのアイテム」です。「水・食料・衣服・お金・スマホ・薬・家族の写真」 各班の意見を、理由を添えて交流しています。 |
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