ジャムおじさんへの おへんじ(1年1組 12月10日)「みんながよく知っている〇〇先生のことを、“おりく”で教えてください。」 「おりく(折句)」とは、「ある一つの文章の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む“あいうえお作文”のようなもの」です。例えば「ときわ」なら… ともだちがいっぱい きゅうしょくがおいしい わくわくするがっこう 班ごとに配られたお手紙には、先生の名前が書かれていました。その先生を紹介する折句を考え、発表した子どもたち。発想力の豊かさに、思わずうなってしまいました! ことばで あそぼう(1年3組 12月8日)「回文」とは、「上から読んでも下から読んでも、同じに読める文や言葉」のことです。「しんぶんし(新聞紙)」や「たけやぶやけた(竹やぶ焼けた)」のような言葉や文ですね。 さかさまに読むと違う意味になる言葉を探し、それらをつないで回文にします。「かいといか(貝とイカ)」、「かさとさか(傘と坂)」、「みるくとくるみ(ミルクとクルミ)」などなど。子どもたちは、先生のヒントを参考に、回文づくりに取り組んでいました。 なかまわけしよう(1年1組 11月27日)空き箱を手に取って、いろいろな方向から形を眺める子どもたち。 「これとこれは、いっしょのなかま」「まるいのはこっち」「まるい形だけど、こっちから見たら細長い」 班で相談しながら仲間分けをし、発表していました。 じぶんって、どんな人?(1年6組 11月16日)ワークシートに、自分の得意なこと苦手なことを書き出していく子どもたち。例えば、さんすう、てつぼう、えをかくこと。それらを得意にしている子もいれば、苦手にしている子もいます。 また、障がいのある人についても考えました。さまざまな障がいがあることや、見ただけでは分かりにくい障害があること、どんな支援の仕方があるのかも知りました。 最後は、“よいところカード”を使って「友だちのよいところ見つけ」をしました。友だちのよさに気づくことはもちろん、自分のよさに気づくきっかけになったようです。 ぺたん、ぺたっ、ぽん!(1年2組 11月12日)図画工作科の時間。大きなトレイには、たっぷりの絵具が入っています。大根、さつまいも、ペットボトル、紙コップにボトルのふたなど、思い思いの「もの」に絵具をつけて画用紙にぺたっ、ぺたっとハンコを押すようにつけています。ぶどうやお日さまなどの形を作っている子もいれば、不思議な模様を作っている子もいます。先生の話を聞くときは、作業を止めて、先生の方を向いてじっと聞くこともばっちりできています。 手や指に絵具がついている? そんなのへっちゃら! 両の手の平いっぱいにつけているつわものも、ぺたん、ぺたんと得意げの笑顔。すてきな作品がいっぱい出来上がりました。 |