じぶんって、どんな人?(1年6組 11月16日)ワークシートに、自分の得意なこと苦手なことを書き出していく子どもたち。例えば、さんすう、てつぼう、えをかくこと。それらを得意にしている子もいれば、苦手にしている子もいます。 また、障がいのある人についても考えました。さまざまな障がいがあることや、見ただけでは分かりにくい障害があること、どんな支援の仕方があるのかも知りました。 最後は、“よいところカード”を使って「友だちのよいところ見つけ」をしました。友だちのよさに気づくことはもちろん、自分のよさに気づくきっかけになったようです。 ぺたん、ぺたっ、ぽん!(1年2組 11月12日)図画工作科の時間。大きなトレイには、たっぷりの絵具が入っています。大根、さつまいも、ペットボトル、紙コップにボトルのふたなど、思い思いの「もの」に絵具をつけて画用紙にぺたっ、ぺたっとハンコを押すようにつけています。ぶどうやお日さまなどの形を作っている子もいれば、不思議な模様を作っている子もいます。先生の話を聞くときは、作業を止めて、先生の方を向いてじっと聞くこともばっちりできています。 手や指に絵具がついている? そんなのへっちゃら! 両の手の平いっぱいにつけているつわものも、ぺたん、ぺたんと得意げの笑顔。すてきな作品がいっぱい出来上がりました。 よく見て メモにかこう(1年2組 11月11日)「観察するものをよく見て、気づいたことをメモに書く」ことを目標にした学習でした。 サツマイモ、メダカ、サボテン、ミカン、キノコ、バッタ…家から持ってきた自分の観察物が目の前に。見て、触って、嗅いで、はっけんメモに書いていく子どもたち。「草のようなにおい」「まるい形」「緑色」「石のように固い」など、メモしたことを発表していました。 にているかたちをあつめよう(1年4組 10月27日)机の上には、大小の空き箱や空き缶、ボール、ラップの芯などがたくさん置かれていました。班の友だちといっしょに、それらを仲間分けしていく子どもたち。「はこのかたち」「つつのかたち」「ボールのかたち」の3つに分けて、それぞれの特徴を発表していました。 いろいろなふね(1年6組 10月21日)「いろいろなふね」には4種類の船が出てきます。この時間は、ぎょせん(漁船)について書かれているところをまとめていました。子どもたちは、漁船の役目や工夫について分かったことや見つけたことを、ワークシートに書き出し、発表していました。 |