明治小学校が学校情報化認定優良校となりました。

学校情報化認定は日本教育工学協会（JAET）が「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校に「学校情報化優良校」として認定します。

明治小学校ではこれからも、児童が互いに教え合い学び合う協同的な学びや、児童一人ひとりの能力や特性に応じた指導などを充実させ、授業の質を向上し、「最新のICT機器を活用する力」を備えた２１世紀をたくましく生き抜く子どもの育成を図っていきます。

明治小学校は今年度大阪市よりデジタル教材活用実証校として指定を受けデジタルドリル教材「キュビナ」を校内のタブレットにインストールしました。
また校長経営戦略予算より東京書籍「タブレットドリル」を購入し、それぞれ授業や授業以外の場でも活用を進めているところです。
デジタル教材「キュビナ」及び「タブレットドリル」については各ご家庭での家庭学習としても使っていただけます。
定期的に時間や曜日を決め学習する習慣を身につけることができるように活用していただければと思います。
ＩＤ・パスワードを本日児童一人ひとりに配付しています。適切な管理をお願いします。

デジタルドリル教材「キュビナ」及び「タブレットドリル」の家庭での活用について

薬剤師の先生に来ていただき、教室の空気検査を実施しています。
二酸化炭素の量や湿度などを計測し、勉強に適した環境になっているかの検査です。
学校では子ども達が集中して勉強できる環境を作っています。

３
お子さまの同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合

４
同居家族に、新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状がみられる場合


これらの場合についてはすべて出席停止として扱います。
不明な点がある場合、登校させる前に学校までご連絡いただけたらと思います。
これからも安心できる学校であるために、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。

保護者の皆様には、これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子さまの日常の健康状態の把握や感染症予防にご協力いただき、誠にありがとうございます。
引き続き、お子さまの健康状態の把握ならびに感染症予防の指導について、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

以前からお知らせさせていただいておりますが、改めて、次の場合は必ず学校へ連絡の上、家庭での休養をお願いします。

１、
発熱等のかぜの症状がある場合
具体的には、体温が平熱より１度程度より高い場合などの発熱がみられる場合、咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢やにおい・味がしない等、平常とは異なる体調の場合は家庭で休養してください。
また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。
なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。

２、
お子さまの感染が判明または濃厚接触者として認定された場合