明治 花だより
教材園の一角にムクゲの花が、今朝がたの雨粒を身にまといながら咲いています。ムクゲは、夏に花をつける花木で、花言葉は「信念」だそうです。日本では古く奈良時代や平安時代から根付いている花ですが、亜熱帯に咲くハイビスカスと同じ仲間です。夏を感じさせる花です。
よく見ると、葉にはセミが羽化した後の抜け殻が付いていました。昨夜かなそれとも、その前の晩かな?セミの羽化が学校の夜にも行われていたようです。 7月も中旬を過ぎようとしています。今年の1学期は残り3週間程度、子どもたちの健康と成長を祈りつつ、今日も子どもたちを支え励ましながら教育活動を前へ進めています。 マスクの着用について
マスクは、自身の飛沫を他人へ飛ばさないようにするために着用します。
学校教育活動においては、近距離での会話や発生等が必要な場面も生じうることから、飛沫を飛ばさないように(十分な身体的距離が確保できる場合以外)原則、自宅を出る時点から帰宅までマスクの着用をお願いします。 気温や湿度の上昇に伴い、熱中症の健康被害発生の可能性も高くなってきています。 こまめな水分補給とともに、マスクの取り外しについても臨機応変に対応していく必要があります。 特に登下校時において、マスクを外す際には、「できるだけ身体的距離を保つ」「近距離での会話を控える」学校でも指導していきますが、各ご家庭におかれましてもお子様にお話していただけたらと思います。 明治 花だより
梅雨の晴れ間に恵まれました。隣の阿波座南公園の木々からは、クマゼミの鳴き声がさかんに響いています。運動場の南側のフェンス沿いには、ヒマワリの花が大輪をつけ咲いています。明治小学校の子どもたちの1学期の成長ぶりを象徴するかのようです。
梅雨明けは近いかな?そんな感じを思わせる空模様が校舎の上には広がっています。 雨の日 けがの防止
朝から昼前にかけて、雨がしっかりと降り続いています。梅雨空が続く毎日です。こんな時には、休み時間中の教室や階段、廊下でのけがが気になるところです。そこで、校長室前には、子どもたちの心がけでけがを防ぐことをめざして、掲示物を貼りだし、注意を呼びかけています。
外で遊びたい子どもたちですが、運動場はご覧のような様子ですので、子どもたちは辛抱しながら、室内での遊びを工夫して休み時間を過ごしています。 児童朝会
全校児童が集まることがないように、児童朝会はオンラインでおこなっています。
校長先生からは「学校の怪談(階段)」(太郎君の例)のお話で、階段を走ったり、一段飛ばし、ジャンプなどをすると大きなけがにつながるとのお話でした。 梅雨の時期に入り、雨のため外で遊べない日が続いています。教室の中での遊び方を考えていきます。 看護当番の先生からは持ち物には必ず名前を書くようにしましょう。とのお話でした。 いつも児童の検温、マスクの持参にご協力いただきありがとうございます。 引き続き、ご協力いただくとともに、風邪の症状がある場合には登校を控えていただきますようお願いし申しあげます。 |
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