6月を象徴するアジサイの花が学校敷地の北側フェンス際に咲いています。薄桃色のアジサイが雨の一日を喜んでいるようです。

ピロティのあった校舎の建屋部分はすっかり解体され、姿はありません。今は土間や基礎の部分が掘り起こされ、解体されています。
正門のあたりも門柱を残して様変わりとなっています。

1年1組の子どもたちが、自然図鑑を手に、夏を見つけるためにみどりの広場に来ていました。
シロツメクサやツユクサなど、野草の様子に夏を見つけていました。

ピロティのあった校舎の解体がかなり進んでいます。校舎の形はほぼなくなっている状態です。
工事は今後、瓦礫の撤去とともに基礎部分の解体へと進んでいきます。

3時間目、理科室では3年生が理科の学習です。理科室でミニポットに植え付けたホウセンカ、マリーゴールド、ヒマワリなどが発芽し始めています。
その違いを比較するため、ノートに観察記録をまとめていました。葉の形、色、長さ、大きさなど、項目を分けながら、文や絵でわかりやすくまとめていました。ノートの整理とともに理解も整理していることができている学習ぶりです。