いのちのふれあい授業(2年 11月26日)胎児タペストリーやDVDの映像を見ながら、胎児の成長についての話を聞きました。針であけた穴ほどの大きさの受精卵が、3ヶ月ほどで人間らしい形に…。 乳児をもつお母さんからのビデオレターも見ました。妊娠が分かったときの喜び、赤ちゃんとの生活の様子、2年生へのメッセージなどが語られていました。子どもたちは、真剣に見入っていました。 「いのちのわ あべの」のみなさんや妊婦さん、乳児親子さんに、「いのちの尊さ」や「家族やまわりの人々とのつながりと、その大切さ」を教わりました。子どもたちの質問にもていねいに答えてくださって、ありがとうございました。 同じところ、違うところ(2年1組 11月25日)「比べるもの」を決めたら、「比べるところ」を決めます。例えば、比べるものは、リンゴとトマト。比べるところは… 色、形、大きさ、かたさなどなど…。 比べるものも、比べるところも、さまざまです。何人かの子どもたちは、自分が書いた表をスクリーンに映して見せながら、上手に発表していました。 どんな式になるのか考えよう(2年6組 11月15日)この時間は、「“1つ分の数”と“いくつ分”を意識して、かけ算の式に表現する」ことを目標にした学習でした。 【問題1】えんぴつを、1人に2本ずつ5人にくばります。えんぴつは、ぜんぶで何本いりますか。 【問題2】えんぴつを、2人に5本ずつくばります。えんぴつは、ぜんぶで何本いりますか。 言葉で説明したり、図を描いたりしながら、答えを求めた子どもたち。“1つ分の数”と“いくつ分”を意識して立式していました。 4のだんの九九(2年3組 11月9日)これまで、5の段、2の段、3の段の構成を学んでいる子どもたち。その時の考え方を思い出しながら、文で説明したり、図を描いたり、たし算の計算をしたりしながら、4の段の九九の答えを求めていました。 3組のみなさん、今日の学習で気づいたことや分かったことは、次の時間にも応用できますよ。 2年遠足「大泉緑地」その2 (10月26日)隣の人とのキョリをとりながら、クラスごとに大きな円になって「いただきます!」待ちに待ったお弁当タイムです。 食べているうちに、天気も回復、青空の下、思いっきり走り回ったり、どんぐりを拾ったり、コオロギやバッタを捕まえたりと、思い思いの活動を楽しみました。 |