あなのやくわり(2年5組 2月20日)この時間は、身近にある「穴のあいているもの」に着目し、教科書の文章を参考に「何のために穴があいているのか」「穴がないとどうなるのか」の説明文を書く、という学習でした。 子どもたちは、「ざる」「ベルト」「笛」「はさみ」など、穴のあいているものを1つ決め、それについての説明文を書いていました。 同じ大きさになっているかしらべよう(2年2組 2月17日)黒板には、いろいろな切り方をしたサンドイッチの掲示物が。この中から、同じ大きさに分けているのがどれなのかを調べます。同じ大きさに分けていれば、分けた2つがぴったり重なるはず。子どもたちは、折り紙を切ったり折ったりして、重ね合わせてみていました。 同じ大きさに2つにわけた1つ分の大きさを「二分の一」と言うことを知った子どもたち。大きさの表し方が、一つ増えましたね。 この人をしょうかいします(2年5組 2月14日)この時間は、「紹介したい人を決めて、紹介したい事柄を書き出す」時間。子どもたちは、その人のことを紹介したいと考えた理由や自分とその人との関係、その人の言ったことやしていること、読む人に伝えたいこと等を考えたり思い出したりしていました。 担任のD先生は、例文として、自分の母親を紹介する文章を発表しました。「へぇ〜」「そうなんだ」がいっぱいの文章。書き方の大きなヒントになったことでしょう。 とびあそびランド(2年2,5組 2月10日)「ケンステップ、どう置く?」 “ケンステップ”というのは、ケンパー跳びをするときの目印の輪です。グループで相談しながら、オリジナルのケンパーコースを考えます。ケンステップの間隔を広げたり、順番を変えたり、両足跳び・片足跳びを考えたりすることで、難易度が変化! 工夫のしどころです。跳んでは変え、跳んでは変え…。 子どもたちは、自分たちで考えたコース、そして他のグループのコースを、楽しそうに跳んでいました。 十二支について知ろう(2年1組 1月30日)ねずみ、うし、とら…と12種類の動物を年ごとに当てはめ、年賀状のデザインや生まれ年を表現するときに使われている十二支。何の動物が、どのような順番で並んでいるのかを、みんなで確認しました。 では、なぜこの12種類の動物で、なぜこの順番なの? そこで、十二支のいわれが分かる絵本を、担任のN先生が読んでくれました。なるほど、なるほど! ねー うし とら うー たつ みー … みんなで何度も音読しました。覚えられるかな? 「みー」の後の「うま」、「とり」の後の「いぬ」がポイントかも! |