どんな三角形?(3年 2月18日)![]() ![]() 円の中心と、円周上の2点を直線で結んで三角形を描きます。できた三角形は、どんな三角形なのか? また、それはなぜなのか? 子どもたちは、ノートに円と三角形をいくつも描きました。できた三角形の辺の長さを確認すると…そうか、円の半径だから…! 円を使って二等辺三角形・正三角形を描く方法を理解することができたようですね。 三角形をなかま分けしよう(3年 2月15日)![]() ![]() 担任のN先生が用意した“三角形くじ”なるものにチャレンジ。くじは、いろいろな形の三角形です。子どもたちが引いた三角形を、「当たり」と「はずれ」に分類するN先生。実は、ある条件で分類していました。 辺の長さに着目して、分類の謎を解いた子どもたち。最後に登場した『大当たり』の三角形の特徴にも、すぐに気がついていました。 音訓かるたを作ろう(3年4組 2月12日)![]() ![]() 五・七・五のリズムの読み札を作るのですが、条件が1つ。「1つの漢字の音読み・訓読みを組み合わせて読み札を作る」ということです。習った漢字の読み方を思い出しながら…。 遊園地 遊びすぎて おこられた(遊) 温かい 温泉入った 気持ちいい(温) 自分で作った読み札に合わせて、取り札(絵)も作るとのこと。休み時間にも遊べそうですね。 「へん」と「つくり」と(3年1組 2月9日)![]() ![]() 「へん」「つくり」「かんむり」など、部首の種類7つを確認した子どもたち。これまで習った漢字を、同じ部首の種類に分けました。 漢字の学習をするとき、部首に注目すると、読み方が予測できたり、覚えやすかったりするかもしれませんね。 背景(3年4組 1月27日)![]() ![]() “紙版画用の絵”といっても、下絵ではありません。「背景の絵」です。版画と絵画を組み合わせた作品になるわけですね。 紙版画のテーマは「動物」。背景は、自分の版画の動物に合わせて描く必要があります。学習者用端末で画像を探し、参考にして描いている子もいました。 |