どのような概数で表す?(4年6組 9月21日)「空手大会の入場者数を概数で表す」という活動。しかも、大会会場で働く3人の役割に合わせて、どのような概数で表したらいいのか考える必要があります。その3人とは、「いす準備担当・弁当注文担当・新聞記者」です。 集中して課題に取り組む子どもたち。目的に応じた概数の用い方や、その良さを理解することができたようです。 とじこめた空気をおしたとき(4年1組 9月21日)前の時間に、空気てっぽうで玉を飛ばした子どもたち。飛ばして気づいたことや、押すときの手ごたえを思い出しながら、予想したり実験したりしていました。 子どもたちは、空気がどう変化したのかを「空気の粒の大きさ」や「色の濃淡」で表していて、とても分かりやすかったです。 大阪府では、なぜ風水害が多いのだろう(4年5組 9月16日)7000年前は、ほとんど海だった今の大阪平野。それが、どのように陸地になったのかを学びました。さらに、90年前に大阪市の西部で起こった地盤沈下で、土地の高さが低くなってしまったことも知りました。 なるほど。大阪府で風水害が多い理由が、理解できたようです。 値段の上がり方が大きいのはどっち?(4年6組 9月8日)A:3個300円のものが、600円に値上げ B:3個150円のものが、450円に値上げ ABともに、300円値上がりしています。しかし、元の値段を1として、値上げ後何倍の金額になっているかを比べてみると、また違った見え方が。 比べる方法は一つではありません。知りたいことや目的に応じて比べ方を使い分けることができるようになりたいですね。 ことわざを覚えよう(4年3組 6月15日)まずは、国語辞典でことわざの意味を調べ、ワークシートに書き込みます。続いて、2人組で、ことわざクイズを作ります。クイズの形式は、「あなうめ」「イラスト」「短文」の3種類です。 子どもたちは、クイズを作ったり発表したりする活動を通して、ことわざの意味や使い方を学ぶことができました。 最後に、ことわざクイズ(短文)を1つ。この状況、何のことわざがピタッときますか? 「弟のアイスを食べてしまった。弟がとても怒っている。寝たふりをしよう…。」 |