小数のわり算(4年1組 1月26日)(問題)6Lの飲み物を4人で等分すると、1人分は何Lになりますか。 答えを求めるには、わり算をする、しかも割り切れるまで計算する、ということを理解した子どもたち。どのように考えて計算すればいいのかを、これまでに学習したことをもとに考え、発表していました。 S先生の教育実習は、1月30日(月)で終了。Sさん、常盤小学校で経験したことや教わったことを活かして、素敵な先生になってくださいね! お楽しみドッジボール大会(4年 12月16日)運動場に6面のコート。クラスを2チームに分け、他のクラスのチームと対戦していました。 どのコートも盛り上がっていました。速球を投げ込む子、しゃがんでよける子、「こっちこっち!」と手を挙げてアピールする子。ボール2個で試合をしていたので、当てやすく当たりやすく。審判の先生も、あっち見ながらこっち見て、笛吹いて…と、大忙し! 金ぞくも、温度によって体積がかわるのだろうか(4年4組 11月11日)使ったのは、実験用ガスコンロと金属球膨張試験器(金属の玉と輪)です。常温の状態で、玉は輪を通る大きさになっています。この玉を、ガスコンロで熱した後、輪を通そうとすると…。 子どもたちは、実験から分かったことを発表し、ノートにまとめていました。タブレットで撮影した実験の動画は、次の時間以降、実験結果を振り返るときや、空気や水で同様の実験をしたときの結果と比較するときに使うそうです。 平行四辺形の特ちょうを調べよう(4年2組 11月11日)図形の特徴を調べるには、辺の長さや角の大きさに注目すればいいことを思い出した子どもたち。どうすれば平行四辺形の特徴を見つけることができるのか、どんな用具を使えばいいのかを考えました。 子どもたちは、定規やコンパス、分度器を使って、角の大きさや辺の長さを調べ、気づいたことを発表していました。 地震や津波にそなえて(4年6組 11月2日)この日の授業は、いつ起こるかわからない地震や津波に対して、国や大阪府、大阪市がどのような取り組みをしているのかを調べ、それは何のためなのか、地震や津波から命とくらしを守るにはどうしたらいいのか考える授業でした。 津波・高潮ステーションや、あべのタスカル(阿倍野防災センター)に見学に行っている子どもたち。担任のH先生に、阿倍野区の備えや避難所のこと、学校にある備蓄物資のことも教わりました。子どもたちは、災害に対する備えについて、より身近に、意欲的に考えることができたようです。 |