真夏の学年運動会(4年 7月9日)各学級から立候補してきた子ども会メンバーを中心に、自分たちでやるべきことを考え、役割分担をして、今日の日を迎えたそうです。 種目は、「つなひき」「玉入れ」「長なわ(8の字跳び)」の3種目。つなひきは、ド迫力! 玉入れは、途中で♪Bling-Bang-Bang-Bornダンスが入るユニークさ! 長なわは、高速連続跳びにチャレンジ! 180°より大きい角度のはかり方を考えよう(4年1組 7月5日)この日の授業は、「180°より大きい角度の測定の仕方」を考える授業でした。180°までの角度なら、分度器を使えば測定できますが、それ以上の角度の時はどうすればよいのか!? これまでに学習した測定の仕方をもとに考えた子どもたち。3つの考え方が出ていました。その中で、「はかせどん」の考え方(はやく・かんたんに・せいかくに・どんなときも)から、どの考え方がいいのか理解することができたようです。 気持ちと行動を表す言葉を使って(4年3組 6月21日)まず、「なわとびをしている」という行動から、「どのように行動しているのか」を加え、結果の場面を選んで「そのときの気持ち」も考えて、文を書きました。 「わたしは、なわとびに一生懸命ちょう戦している」 →「新記録が出て、大よろこびした」 →「なわにひっかかってしまい、とてもくやしい」 次に、実際の学校生活の場面を想像して、自分の行動と気持ちを文に書きました。みんな、どんな場面のどんな行動のことを書いたのでしょうか。 体育 表現運動 Part2(4年 6月14日)今日の学習では、遊園地を表現しました。ジェットコースター、メリーゴーラウンド、コーヒーカップのアトラクションから2つを選び、学習班で表現を考え、発表し合いました。 初めに、体育専科T先生と3組担任のA先生のデモンストレーションを見ました。ほとんど打ち合わせなしで挑んだ表現でしたが、各アトラクションの特徴を繋ぎながら、遊園地を表現していました。それを見た子どもたちは大盛り上がり。その後の班活動では、デモンストレーションで見た動きを参考に、積極的に話し合う姿が見られました。 学習の最後には各班で発表を行いました。ジェットコースターの表現では、高低差やスピードの変化を動きで表現しようとすることができました。また、メリーゴーラウンドでは、上下運動や円形の動きなど、アトラクションの特徴を捉えた動きを考え、表現できました。コーヒーカップの表現では、一人で回るだけでなく、複数人で一緒にコーヒーカップに乗る様子を表現している班も見られました。 恥ずかしがることなく、一生懸命に身体を動かす4年生を見ることができました。運動会のリズムダンス、表現運動も楽しみですね。 体育 表現運動(4年 6月11日)表現運動はリズムダンスとは違い、決まった振り付けはありません。例えば、台風、雨などの自然現象に代表されるような身近な題材から、その特徴をとらえ、自分の身体で表現する運動です。 授業の前半では、新聞紙を投げてみたり、体に纏って走ってみたりすることで空気や風の存在を感じられるような運動を行いました。その後は、列を作り、先頭の児童が行う動きの真似をしながらついていく運動を行いました。リズムを取りながら動くチーム、忍者のように動くチームなど、各チームが様々な動きを見せてくれました。 授業の後半では、いよいよ身体表現です。指導者のいうテーマに合わせて、児童は様々な動きを繰り返しました。サッカー選手にメリーゴーラウンド、侍など、様々な題材を表現しました。児童は恥ずかしがることなく、体をめいっぱい使って表現していました。 |