6時間目、本校ロビーを出たあたりで、6年1組の子どもたちが2つの空き缶を見つめていました。やがて片方の空き缶からは、大きな炎が! どちらの空き缶にも割りばしが入っていて、それを燃やしていたようです。理科の実験中だったんですね。
鎮火後、2つの空き缶の中身を検証。燃え残った割りばしの様子を見ると、明らかに燃え方が違っていました。燃えているときの炎の大きさも全然違っていました。
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いったいなぜなのか…。そのあたりの謎は、理科の授業で解き明かしてもらいましょう。
子どもたちは、じっくりと空き缶を見つめ、分かったこと・考えたことをワークシートに書き込んでいました。