2,3時間目、多目的室で「租税教室」が行われました。あべの市税事務所から、3名の方が講師として来てくださいました。
「租税(そぜい)」とは、国や地方公共体が、社会共通の費用をまかなうために、法律に基づいて国民から徴収する金銭のことで、一般的には「税金(ぜいきん)」とも呼ばれます。
なぜ税金が必要なのか、税金がどのように使われているか等について、アニメを見たり、解説を聞いたりしながら学習しました。
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6年生のみなさん、租税について理解できましたか? やがてはみなさんも、税金を納める立場になります。今のうちから関心をもって、毎日のニュースを見聞きしてほしいと思います。
あべの市税事務所の皆様、ていねいに教えていただき、ありがとうございました。