何もない教室で (3月23日)卒業式が終わりました (3月22日)6年生は、堂々とさわやかに卒業していきました。証書をもらって舞台を降りた後、担任の先生と目を合わせたときの子どもたちの笑顔が、とても印象的でした。返事の声も歌声も、何かジーンとくるしんのある声でした。 最後の練習 (6年 3月21日)いつものように、舞台・ひな壇に並んで歌うはずが、間隔が広い・狭いができてしまい、うまく並べず…。「中の人」が見た中では初めての出来事でした。三連休明けで、気が緩んでしまったのでしょうか、話し声も聞こえてきて…。 「最後、そんなことでいいのか?」 すかざず5組担任のK先生の喝が入りました。 卒業を前に (6年1,5組 3月17日)重い踏み台やロッカー、オルガンを動かして、徹底的に掃いていました。普段できないようなところも、しっかり拭いていました。学級文庫の本も、整理整頓です。 「立つ鳥 跡を濁さず」 その意気や良し! 水溶液の性質 (6年3組 理科 3月15日)性質の判別には、『リトマス試験紙』を使うのが一般的ですが、この日はなんと『ナス』を使って実験するとのこと。ナスの皮をサンドペーパーでこすり、水を加えてつくった紫色のナス汁を、リトマス試験紙代わりに使うのだとか。ナス汁を調べたい水溶液に加えると、その色が変化するのだそうです。 さて、うまくいきましたかどうか…。 |
|