思いを込めて(6年 10月6日〜)黒い布は、運動会の団体演技(南中ソーラン)で着る法被です。6年生にとって、今年の運動会は、小学校生活最後の運動会。その運動会への思いを漢字一文字で表し、法被の背中の部分に描き込んでいたのでした。 漢字一文字は、自分で決めたとのこと。黒い法被に白い文字。自分の思いを込めた法被を着て、本番に臨む6年生です。 海のいのち(6年5組 10月6日)物語の中心人物「太一」と、瀬の主「クエ」。今までの太一と、クエと出会った後の太一。その心情の変化を、様子や言動、背景から考え、発表していました。 父の仇のクエ。太一はなぜクエにもりを打たなかったのか…。子どもたちは、じっくりと考えることができたようです。 この授業は、講師の先生をお招きし、本校の教員だけではなく阿倍野区各小学校の国語科を担当している教員も対象にした公開授業・研究授業として行われました。5組の子どもたちの中には、緊張した子もいたと思いますが、集中して学習に取り組んでいました。 卒業アルバム用写真撮影スタート(6年 9月6日)丸1日かけて、個人写真・グループ写真・学級写真・授業風景・委員会写真を撮影しました。 個人写真は、多目的室で撮影。グループ写真は、正門前や運動場、分校など、自分たちで決めた“お気に入りの場所”で撮影しました。校長室で撮影しているグループもありました。カメラマンさん、お疲れ様でした。 夢授業〜陸上競技〜(6年 9月4日)荒川選手は、現役時に何度も8m超えをされた走り幅跳びの陸上選手で、世界陸上への出場経験や日本選手権の優勝経験があります。宮川コーチは、現役時代、「十種競技」という競技において、日本選手権で第3位の成績を収められています。(十種競技は、2日間の日程で100m走や砲丸投げ、棒高跳び、1500m走など10種の競技を行い、その総合得点を競い合う競技です) 今回は、速く走るためのコツとして、スタートの仕方、腕の振り方、足の着き方などを教えていただきました。 ・スタートは前に倒れるように重力を使って ・腕振りは肘を下に振り下ろすようにリズムよく ・足は地面にある空き缶をつぶすように 授業はわかりやすく、ユーモアたっぷりで、子どもたちも楽しく学習することができました。もうすぐ運動会です。今日学んだことをリレーの練習に生かしていきましょう! 去年よりぐっと速くなった6年生が見られるかも! 着衣泳(6年2,4,6組 7月12日)さっそく、服を着た状態でプールへ。動いたり泳いだりして、衣服が体にまとわりつく感じや動きにくさを体感しました。 続いて、空のペットボトルにつかまって浮く体験をしました。浮くものにつかまることができた場合、どういう姿勢が浮きやすいのか、楽なのかが分かったのではないかと思います。 着衣泳、ほとんどの子が初めての体験だったのではないでしょうか。今日の学習が、いざという時役に立てば…と思います。 |