6年生の練習(運動会に向けて 10月20日)今年も「南中ソーラン」を踊ります。黒い法被とクラスカラーのハチマキ姿。法被の背中の部分には漢字一文字が描かれています。 「ドッコイショードッコイショ」「ソーラン ソーラン」 威勢の良い、力強い掛け声が、運動場に響き渡っていました。児童がたたく和太鼓の音にもご注目ください。 思いを込めて(6年 10月6日〜)黒い布は、運動会の団体演技(南中ソーラン)で着る法被です。6年生にとって、今年の運動会は、小学校生活最後の運動会。その運動会への思いを漢字一文字で表し、法被の背中の部分に描き込んでいたのでした。 漢字一文字は、自分で決めたとのこと。黒い法被に白い文字。自分の思いを込めた法被を着て、本番に臨む6年生です。 海のいのち(6年5組 10月6日)物語の中心人物「太一」と、瀬の主「クエ」。今までの太一と、クエと出会った後の太一。その心情の変化を、様子や言動、背景から考え、発表していました。 父の仇のクエ。太一はなぜクエにもりを打たなかったのか…。子どもたちは、じっくりと考えることができたようです。 この授業は、講師の先生をお招きし、本校の教員だけではなく阿倍野区各小学校の国語科を担当している教員も対象にした公開授業・研究授業として行われました。5組の子どもたちの中には、緊張した子もいたと思いますが、集中して学習に取り組んでいました。 |