終業式前日(6年3,6組 7月17日)2時間目、講堂にいたのは6年6組です。ちょっとした競争で盛り上がっていました。パリオリンピックの開幕に合わせた活動、ということでもないでしょうが。 すずしく快適に過ごす着方と手入れ (6年6組 7月9日)
9日(火)3時間目に6年家庭科専科のT先生による家庭科の公開授業がありました。授業では単元「すずしく快適に過ごす着方と手入れ」を学習しました。
授業では、洗濯についてやり方や効果について学ぶため、自分の靴下を洗いました。「洗う、しぼる、干す、かたづける」など、普段は洗濯機が全てしてくれる作業を手作業で体験しました。腰に負担がくることや、思ったように汚れが取れないことなど苦労もあったようでしたが、めったにない体験を楽しんでいたようでした。 みなさん、綺麗になりましたか? 租税教室 (6年 7月5日)「租税(そぜい)」とは、国や地方公共体が、社会共通の費用をまかなうために、法律に基づいて国民から徴収する金銭のことで、一般的には「税金(ぜいきん)」とも呼ばれます。 なぜ税金が必要なのか、税金がどのように使われているか等について、プレゼンテーションを見たり、解説を聞いたりしながら学習しました。税金や納税については、すでに社会科の学習で学んでいますが、さらに詳しく知る・学ぶことができたようです。 阿倍野納税協会と阿倍野税務署の皆様、ていねいに教えていただき、ありがとうございました。 着衣泳(6年 6月26日,7月3日)さっそく、服を着た状態でプールへ。動いたり泳いだりして、衣服が体にまとわりつく感じや動きにくさを体感しました。 続いて、空のペットボトルにつかまって浮く体験をしました。浮くものにつかまることができた場合、どういう姿勢が浮きやすいのか、楽なのかが分かったのではないかと思います。 猛烈な暑さの中、テレビ等で「水の事故」が相次いで報道されています。今日の学習が、いざという時役に立てばと思います。 気体検知管を使って(6年5組 6月19日)数枚の葉をビニール袋で包み、ビニール袋にあけた穴から、ストローで自分の息を吹き込みます。そして、ビニール袋の中の酸素量と二酸化炭素量を気体検知管で調べていました。記録は、タブレットを使って。調べた後は、中の空気が漏れないように、しっかり穴をふさぎます。 数時間後に、再びビニール袋の中の酸素量と二酸化炭素量を気体検知管で調べるとのこと。果たして、それぞれの気体量に変化はあるのか? また、この実験から分かることは何なのか。6年生のみなさん、こうご期待! |