ヒトや動物と空気(6年理科) (5月18日)
ヒトや動物は空気を吸ったり吐いたりして生きています。
目には見えない空気ですが、吸う空気と吐いた空気にはどのような違いがあるのでしょうか。 現在、子どもたちが実験を行うことは控えていますが、教室の前で担任の先生が示範実験を行ってくれています。 気体検知管や石灰水を使って、その違いを確認していきます。 吐いた空気を入れた袋に石灰水を入れると、あっという間に真っ白な液体に! 子どもたちから思わず、 「おぉっー!!」 という声がもれました。 5月20日(木)からの対応について(5月18日)
本日、児童に「お知らせ」のお手紙(A4版)を配布しています。
この度、大阪市から、来週24日(月)より通常授業を再開する連絡が入りました。 また、それに伴い、今週20日(木)、21(金)については、全学年で午前中授業を行うこととなりました(8:20までに登校、13:30ごろ下校)。 詳しくはお手紙に記載しておりますので、お目通しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 メダカのたんじょう(5年理科) (5月17日)
5年生は理科で「メダカのたんじょう」の学習をしています。
メダカは、たまごからどのように育っていくのか、視聴覚教材も活用しながら、その成長過程について学んでいきます。 観察ノートもしっかり書くことができていますね! あさがおは…(1年) (5月17日)
今日は朝から雨模様。
1年生の日課“あさがお”への水やりは、今日はおやすみです。 金曜日に“あさがお”の芽が出たことをお伝えしましたが、土・日の休みをはさんでどうなっているか、子どもたちも楽しみにしていましたが…。 なんと、1年生全員の植木鉢から“芽”が出ていました! 1人あたり5つの“たね”を植えましたが、5つすべての“たね”から“芽”が出ている植木鉢もたくさんありました。 これからの水やり、ますますやる気が出ますね! プログラミング学習(3年) (5月14日)
緊急事態宣言が発令されてから学校に子どもたちがいる時間が短くなり、
「少しでも時間を有効に使いたい!」 と先生たちも子どもたちへの指導に一生懸命ですが、少しでも空いた時間を有意義に使うため、各学年で端末を活用した学習も随時取り入れています。 今日3年生(1組)では、端末を使った「スクラッチ(プログラミング学習)」に取り組んでいました。 「スクラッチ」とは、プログラミング学習でよく使われる教材の一つで、端末の画面上に表示される 「10歩動かす」「1秒待つ」 といったブロックを組み合わせてプログラムを作り、作ったプログラムによって画面上のキャラクター(“ねこ”やスポーツ選手など)が、指示した動きを忠実に再現していきます。動きが止まったり、思っていた動きができていないと、プログラムに何らかの障害があることとなり、それを検証してプログラムを組みなおしていきます。 一見、難しそうにも見える活動ですが、子どもたちは 「どういう指示を出していけば、キャラクターはうまく動いてくれるんだろう…」 と夢中になって考え、自然とプログラミング的思考が養われていきます。 |