8・6平和人権学習 4年3組75年後の本日、大桐小学校では、人権主担の中世古先生が4年3組で平和人権学習を行いました。 広島県の位置や特徴を確認していく作業の中で、地図帳の中に「原爆ドーム」を発見する子どもたち。(1枚目の写真) 次に、原子爆弾に関する数字、当時の生活様式などを簡単におさえたあと(2枚目の写真)、アニメーション「太陽をなくした日」を鑑賞しました。(3枚目の写真) 授業後の子どもたちのワークシートには、 「なぜ、戦争をするのだろうか」 「なぜ、急に爆弾を落とすことになったのだろうか」 「8月6日には、このことを思い出すようにしたい」 などの感想がありました。 8月9日 ナガサキにも原子爆弾投下 8月15日 太平洋戦争 終戦の日 ご家庭でも、この機会に「戦争」について家族で話し合い、考えてみてください。 7月7日(火) 4年生 新聞作り「どんな記事を書きますか?」 「どうやって取材しますか?」 先生からの指示が出た後は、子どもたちによる話し合い活動。 「アンケートとったらええんちゃう?」 「どうやって?」 「紙にかいてもらおうか」・・・ 先生が教えるのではありません。子どもたちどうしで新聞づくりをすすめていきます。 子どもたちも活発に意見を交流していました。 いじめについて考える研修会いじめを発見するために、そして仲間をつなぐために担任としてやっている取り組みについて、自分のクラスの実践を出し合い、交流しました。 いじめを発見したらどう動くのか?被害児童を守るためにまずやらなければいけないことは何か?を具体例でシュミレーションして話し合いました。 いじめは、学校で起こります。 いじめをとめることができるのも、また学校です。 子どもたち一人ひとりが、安心して学校に来て、安心して過ごすことができる。 このあたりまえの安心を保障するために、教職員は様々な手立てを駆使してがんばっています。 来週、7月6日(月)は、「いじめについて考える日」です。 新聞委員会の活動記事について編集会議をしたり、レイアウトを考えて新聞づくりをしたり、めあてどおりの素敵な新聞ができそうですね。 スポーツ委員会の活動平均台や跳び箱、マットなどを講堂に運び込み、講堂での体育の環境整備をがんばってくれました。 |
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