1月9日(木)の給食
この日の給食は、正月の行事献立でした。
給食では、金時にんじんを使用し、関西風の白みそ仕立てのぞう煮が登場しました。 また、ごまめは、「田作り」とも言われますが、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願う意味がこめられています。 今月は、おせち料理がたくさん登場します。 12月23日(月)の給食
手作りデザートの「焼きプリン」が登場しました。
プリンの底には、水と砂糖を合わせて煮つめたカラメルソースを敷いていますが、そのカラメルソースも給食室で作りました。 2学期の給食は12月24日(火)までです。3学期は1月8日(水)から給食が始まります。 12月16日(月)の給食
1年に1回のとうふハンバーグが登場しました。
給食室でとうふ、ツナ、たまねぎなどの材料をまぜ、一つ一つ調理員さんがハンバーグの形に整えていきます。今年度は約700個のとうふハンバーグを作りました。 この日の給食にはスライスチーズもついていたため、スライスチーズをとうふハンバーグにのせてアレンジする子もいました。 12月6日(金)の給食
この日の給食に、なにわの伝統野菜である田辺だいこんが登場しました。
根の部分は「田辺だいこんの煮もの」に、葉の部分は「田辺だいこん葉のみそ汁」に使われました。 今年度、大阪市東住吉区で栽培された田辺だいこんが使えるのは、淀川区・此花区・西成区の3区です。田辺だいこんは生産・流通量が少ないため、5年に1回程度しか味わえません。 どの学級でもしっかり食べてくれたので、残食はほぼゼロとなりました。 11月26日(火)の給食
11月26日の給食は、ごはん、牛乳、ホイコウロー、中華スープ、きゅうりの辛みづけでした。
ホイコウローは、一度ゆでた豚肉と、キャベツ、ピーマンなどを炒めてテンメンジャンなどで味つけしたおかずです。 たくさんの材料をスパテラという大きいしゃもじのような形の道具で混ぜていきます。 焦がさないように、全体を炒めていくのはプロの技です。 |
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