昼休みに１年生の女の子たちが給食室をのぞいていました。
　「おはしがあるよ〜。」
　「お皿いっぱいだね。」
　「（洗剤の）あわあわがいっぱい〜！」
　「こっちには人（調理員さん）がいっぱいいるよ！」
と、とても楽しそうに給食室の観察をしていました。

　８日（火）の給食に、なし（二十世紀）が登場しました。
　なしやりんごなどの果物が登場する場合は、子どもたちが食べやすいように調理員さんが手作業で皮をむいたり芯をとったりしてくださっていましたが、子どもの人数が増えてきましたので、皮むき機を導入しました。今回初めて使いましたが、とてもきれいにむけて、調理員さんも驚いていました。

　献立変更のお知らせです。
　９月８日（火）になし（豊水）が登場する予定でしたが、なし（豊水）の出荷量が少なく、調達が困難なため、なし（二十世紀）に変更します。

　９月・１０月は「食物アレルギーサポート月間」です。みんなと同じ給食を食べることができるよう、使用する食品に配慮した内容の献立が登場します。
　この日の献立は、豆乳マカロニグラタン[米粉]、トマトスープ、なし（二十世紀）、牛乳、黒糖パンでした。
　豆乳マカロニグラタンに使用のマカロニとパン粉は、米粉を原材料とし、小麦粉は使用していません。また、牛乳の替わりに豆乳を使用しています。乳や小麦アレルギーのある人も食べられるように考えたグラタンです。

　２５日から給食が始まりました。この日の献立は、ぶた肉のしょうが焼き、みそ汁、ごはん、牛乳でした。
　給食室の温度は約３５度で、場所によっては３７度以上ありました。まだまだ暑さが厳しい中の調理は大変そうですが、おいしい給食を食べてもらうために調理員さんたちも頑張ってくださっています。

　児童数が年々増加し、調理器具や食缶が増えてきたので、夏休みの間に、給食室に新しく消毒保管庫が増設（右側の保管庫）されました。