２５日から給食が始まりました。この日の献立は、ぶた肉のしょうが焼き、みそ汁、ごはん、牛乳でした。
　給食室の温度は約３５度で、場所によっては３７度以上ありました。まだまだ暑さが厳しい中の調理は大変そうですが、おいしい給食を食べてもらうために調理員さんたちも頑張ってくださっています。

　児童数が年々増加し、調理器具や食缶が増えてきたので、夏休みの間に、給食室に新しく消毒保管庫が増設（右側の保管庫）されました。

　７月〜８月の期間中に完食ビンゴカードを各学級でチャレンジしてもらいました。
　子どもたちにはちょっと人気のなさそうなおかずを指定し、それを学級みんなで協力して食べた場合、学級に１枚カードを渡しました。全部で９枚集めると、１枚の絵が出てきます。
　２０学級中、１４学級で全てのカードをそろえることができました。
　しっかり食べてくれたおかげで、三国小の食べ残しはとても減りました。これからも「食品ロス」を減らす取り組みをしていきたいと思います。
　
　

　２年生も、ちまきの葉っぱを上手に片づけていました。
　来年はこどもの日に食べたいですね！

　この日の献立は、きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳でした。
　本来はこどもの日に食べられることが多いちまきが登場しました。１年生は初めて食べる子も多かったですが、ちまきの開け方や片付け方を紹介したパワーポイントを見ながら上手に食べていました。

　この日の給食は、豚肉と野菜の煮もの、チヂミ、きゅうりの甘酢あえ、大型コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳でした。
　チヂミは材料を混ぜ合わせ、ホテルパンに流し入れ焼き物機で焼きます。焼きあがったら、 包丁で切り分け配缶します。韓国朝鮮料理の一つです。