12月1日(火)の給食は、とうふハンバーグ、カリフラワーのスープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳でした。
　とうふハンバーグは、１年に１回登場するおかずです。給食室で材料を混ぜ合わせ、一つ一つ丸めて焼き物機で焼きました。ケチャップをつけて食べました。一生懸命作ったのが伝わったのか、とうふハンバーグの食缶は空っぽになって給食室へ戻ってきていました。

　うずら卵の個別対応給食の日でした。卵アレルギーの児童分は、うずら卵を入れる前に取り分けます。個別対応食は見分けやすいようにピンクのお椀に入れています。今回は、中華丼の具材が個別対応食でした。

　この日の献立は、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、みかん、黒糖パン、牛乳でした。
　変わりピザは、缶詰のツナ、コーン、ピーマン、チーズ、ピザソースを混ぜた具材をギョーザの皮にひとつひとつのせて焼いたピザです。こどもたちに人気のおかずのひとつです。

　この日の献立は、きのこのクリームシチュー、キャベツのピクルス、りんご、大型コッペパン、牛乳でした。
　きのこのクリームシチューには、しめじ、エリンギ、マッシュルームが使われていました。こどもたちに人気のラッキーにんじんも入れてもらいました。
　

　この日の給食に、秋が旬の柿が登場しました。今回は「平核無柿（ひらたねなしがき）」という柿で、渋を抜いてから食べる渋がきの一種です。柿には、ビタミンＣやカロテンなどの栄養素がたくさん含まれています。
　皮とへたは調理員さんが取り除いて、食べやすくしてくれました。