5月18日(火)の給食
この日の給食に「かやくご飯」が登場しました。
具材を混ぜた炊き込みご飯を関西では「かやくご飯」と呼んでいます。かやくは「加薬」と書き、本来は漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬自体のことをいう漢方の用語だそうです。 給食では、鶏肉、ちくわ、にんじん、さんどまめなどが入った具材をごはんにかけて、混ぜて食べました。 5月12日(水)の給食
この日の給食に、「かわちばんかん」が登場しました。
見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦みは少なく、さっぱりとした甘みのある品種です。 給食室では、どんなふうに切れば1年生も皮を上手にむいて食べてくれるかなあ…と調理員さんと相談しながら切り方を考えました。でも、やっぱり1年生は、皮をむくのに苦戦していました…。 給食では、皮付きの果物や、骨付きの魚(さんまやさば)が登場します。ご家庭でも、食べる機会がありましたら、子ども自身で皮をむいたり、骨をとったりする経験をさせてあげてください。 4月28日(水)の給食
この日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
・きんぴらちらし ・すまし汁 ・ちまき ・牛乳 大阪市の学校給食のちまきは、原材料はすべて国産で、一般的に市販されているものより糖分をひかえたものです。米の粉などで作ったもちを、熟練の職人が1本ずつ手で巻いて仕上げています。学校には、冷凍の状態で届き、給食室で焼き物機で蒸しています。 4月23日(金)の給食
この日の給食は、ごはん、牛乳、マーボーどうふ、きゅうりとコーンの甘酢あえ、もやしとピーマンのごまいためでした。
「麻」は山椒のしびれるような辛さを意味するとも言われています。「婆」は、おばあさんを表しています。老女がこの豆腐料理を旅人にごちそうしたところ、大変おいしかったので、麻婆という名をつけたと言われています。 4月19日(月)の給食
この日の給食に、子どもたちに人気の「まぐろのオーロラ煮」が登場しました。
しょうが汁で下味をつけたまぐろに衣をつけ、油であげます。ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせて煮、揚げたまぐろとからめます。 ほとんどの学級で食缶が空になっていました。 |
|