6月2日(水)の給食
この日の給食に、旬のかぼちゃを使用した「かぼちゃのクリームシチュー」と、年に1度登場の「クインシーメロン」が登場しました。
かぼちゃには旬が2回あり、1回目が収穫が盛んな夏、2回目は食べ頃になる秋〜冬頃です。給食では、旬の時期には冷凍ではなく、生のかぼちゃを使用しています。 クインシーメロンは1人8分の1切れずつです。三国小学校には96個のクインシーメロンが届きました。給食室で、種も取り除いてカットしました。 5月25日(火)の給食
この日の給食に「えんどうの卵とじ」が登場しました。
えんどうの旬は、春から初夏にかけてです。 旬の時期には、えんどうはさやつきのまま給食室に納品され、調理員さんがさやから取り出して調理しています。 また、えんどうの卵とじは、卵の個別対応給食となっており、卵を流し入れる前に、卵アレルギーの児童分を取り分けています。 5月18日(火)の給食
この日の給食に「かやくご飯」が登場しました。
具材を混ぜた炊き込みご飯を関西では「かやくご飯」と呼んでいます。かやくは「加薬」と書き、本来は漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬自体のことをいう漢方の用語だそうです。 給食では、鶏肉、ちくわ、にんじん、さんどまめなどが入った具材をごはんにかけて、混ぜて食べました。 5月12日(水)の給食
この日の給食に、「かわちばんかん」が登場しました。
見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦みは少なく、さっぱりとした甘みのある品種です。 給食室では、どんなふうに切れば1年生も皮を上手にむいて食べてくれるかなあ…と調理員さんと相談しながら切り方を考えました。でも、やっぱり1年生は、皮をむくのに苦戦していました…。 給食では、皮付きの果物や、骨付きの魚(さんまやさば)が登場します。ご家庭でも、食べる機会がありましたら、子ども自身で皮をむいたり、骨をとったりする経験をさせてあげてください。 4月28日(水)の給食
この日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
・きんぴらちらし ・すまし汁 ・ちまき ・牛乳 大阪市の学校給食のちまきは、原材料はすべて国産で、一般的に市販されているものより糖分をひかえたものです。米の粉などで作ったもちを、熟練の職人が1本ずつ手で巻いて仕上げています。学校には、冷凍の状態で届き、給食室で焼き物機で蒸しています。 |
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