鶴見橋中学校の伝統的な進路学習の取組として１０年以上続いている「卒業生に聞く」が７月6日（金）に行われました。

現役高校生の先輩が学校に戻ってきてくれ、３年生たちに高校の勉強、部活、バイトなどについて語ってくれます。身近な先輩から聞く話はとても具体的で、同じ悩みや経験をしてきたからこそ説得力がありました。

中学を卒業してまだ１〜２年しか経っていない先輩ですが、みんなひと回りもふた回りも大きく成長して立派な姿を見せてくれました。

さぁ、いよいよ進路に向けてのエンジンを一気にかける時がきました！
来年は卒業生として、この場所に戻ってこれるように悔いのない挑戦を続けていきましょう！

悪天候の中、後輩のために貴重な時間を作ってくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました！！