1月19日(火) 研究授業のようす1年生を対象に、栄養教諭の授業が行われ、「食品ロス」をテーマに学びました。 大阪市では、来年度も引き続き、小中学生の給食の無償化が続きます。 食べ残しが多く、黒糖パンなどは全校の4割が残すこともあるのが現状です。 食べ残した給食は、すべて生ごみとして廃棄されており、本校の生徒にとって、食品ロスは喫緊の課題です。 人それぞれ食べられる分量、好き嫌い、アレルギーなどがあると思いますが、できる限り無駄をなくし、感謝して食べられるようにしたいです。 今日の授業は、それを考える良いきっかけとなりました。 1年生の教室に職員が全員集まると過密となるため、今日の研究授業は、オンライン形式で行いました。 教室での授業の様子を配信し、多目的室で中継を見ながら、授業について考えました。 今年一年で、オンライン形式での授業や研修がどんどん入り、教育現場も様変わりしています。 生徒の一人一台パソコンも配備されますが、職員も日々研鑽を積みたいと思っています。 |
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