実習生が道徳の授業を行いました。
グループ学習や意見交流など工夫をこらしていました。
道徳が必修化になるため、実習生にとっても、重要な授業です。
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今日の内容は、「なしの実」。
ある兄弟が、近所の家のなしの木からなしの実を勝手に取ってしまう話です。
弟が最初に取ろうと言い始め、それを兄が手伝った。
その事実を知ったお父さんが、兄だけを呼びだして、事実確認と指導を行います。
叱られた兄はどう思ったのか。
その場にいなかった弟はどう感じたのか。
中学校や身近なところでもありそうなテーマでした。
生徒のみんなはどう感じたでしょうか。
道徳で何よりも大切なことは、そのテーマについて、真剣に考えること。
実習生のみなさんも、道徳についてしっかりと考えてください。