【1年 福祉学習】 〜 友だちは大切な存在 〜中学校・高校時代のエピソードや、旅行先で困ったことなどをおもしろく、楽しくお話をして、車いすを使って生活している人がどんなことで困っていて、どんな手助けを必要としているのかをわかりやすく伝えて下さいました。 お話を聞いた後の感想には 「障がいがある人、障がいがない人が普通に接するのが当たり前だと 思った。」 「さりげなく困っている人がいたら助けたい。」 「友だちって大切やと思った。」 「勉強を前向きにしようと思います。」 「自分にできることがあったら手伝おうと思いました。」 「障がいがあるからとかそんなこと関係なく、みんなと仲良くできるよう にがんばります。」 …などたくさんの感想を書いていました。 笑顔のあふれる楽しい学びとなりました!! 本当に寒い中、1年生のために来ていただき、貴重なお話ありがとうございました。 思いやりの心を学ぶ 【1年生 福祉体験】
1年生では先週より『福祉学習』を行っています。
2時間目となる今日は、実際に車いすで生活されている方や、目の不自由な方の立場に立って、その気持ちを少しでも理解しようと、西成区社会福祉協会の方々のご協力のもと、車いす・アイマスクの体験を行いました。 車いす体験では、車いすで校舎周りの段差を乗り越えたり、階段に見立てた段差を越えるために、車いすを4人で持ち上げ移動させるなどの体験をしました。 アイマスク体験では、アイマスクをつけた状態で友だちの誘導をうけ、校舎内を1周歩いて回ったり、『鉛筆をケースにしまう』などの指令をクリアしていくというものでした。 体験の最後には、視覚障がい者の方が生活される上で生じる困難や、そうした困難が生じないように、普段使っているシャンプーや牛乳パックなどの製品に施される工夫などについて講話をいただき、子どもたちにとってたくさんの学びがある1日になりました。 ご協力いただいた西成区社会福祉協議会のみなさん、地域の皆さん、本当にありがとうございました! |
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