2年生 理科の授業 〜電気の世界〜
2年生は電気の範囲を学習しています。
・オームの法則では、初めてグラフ用紙を使って比例のグラフを書きました!グラフ用紙はとてもめもりが細かいのですが、集中して書くことができました。 ・静電気の実験ではおなじみの「下敷きで髪の毛がボーン!」からの、「じゃあ、髪の毛ではく検電器が開くの?」と、身近な物質を使って独創的な実験もおこなうことができました。 2年生の理科ではこのあと、回路の実験や磁石の実験をおこなう予定です。 3年生 総合学習の時間 『ずっと友だち』
最幸の卒業式まで残りあと23日になりました。
3年生は今回『ずっと友だち』という取組を行いました。 《卒業後のつながりについて考えよう》 卒業後の新たな出会いも大切、でも今一緒に過ごしている友だちとの時間もかけがえのないものです。そして今のこの時間はいつまでも続くわけではありません。 同じ時間を過ごした仲間として、それぞれの立場から卒業後もどうやったらつながり合えるかをまず自分の心に問いかけ、グループに分かれてアイデアを出し合いました。そしてそれぞれの意見を画用紙に書いて掲示しました。 最後に今日の学年集会で担当の先生からみんなの意見の発表やまとめの話がありました。 1年生の時に学習した『ちがうことこそええこっちゃ』から始まった今回の取組、それぞれ性格や特技は違っても、卒業後も【同じ時間を過ごした仲間】としてこれからもつながり続けてほしいと思っています。 1年生 かるた大会
15日の6時間目に、かるた大会を実施しました。
かるたは国語の授業中に、ことわざにちなんで作ったもので全て手作りです。読み札に合ったイラストは、個性豊かでおもしろいものがたくさんありました。チーム対抗で競い合い、とても盛り上がりました〜! 2年学年球技大会実施に当たり「みんなができる競技を・・・」ということでアンケートをとった結果、競技は男女ともドッジボールに決まり、練習をふくめて3時間かけて大会を実施しました。 大会では毎試合、全員がボールを投げようという声掛けのもと、譲り合いもありながら和気あいあいと大会を行うことができました。 今後の取組も「楽しみながら・相手も思いやり・一生懸命取り組む気持ち」を大切に行事に臨めるようにしていきたいと考えています。 南 流石先生によるダンス特別授業去年は全学年の女子だけに授業をしていただきましたが、今年は全学年男女で課題曲に取り組みます。 課題曲は『どっかんマーチ』(振付 南 流石先生、作詞・作曲 怒髪天)です。この曲は、東日本大震災後に、花火をテーマにして作られたダンスと歌で、東北に、日本に、元気を届けようと作られた曲です。 東日本大震災からまもなく5年です。今回のダンスの授業は全校生徒で取り組む、東北支援活動を目的の一つとしています。 『震災を忘れない』『自分たちが元気に踊ることで、東北に元気を届ける』遠く離れた、誰かを思って一生懸命踊ることが今、私たちにできる支援活動です。 『うまくできるか不安、恥ずかしい、ダンスは苦手、そんな気持ちは少し横に置いておいて、指先を伸ばして、大きな声を出して、まずは踊ってみよう!自分で決めつけないでまずは挑戦してみよう!』と南 流石先生に励ましていただきながら「寒い〜!」と集合した体育館、いつの間にか体も心も温まるダンス授業でした。 3月のダンス発表会に向けてみなさん、頑張りましょう〜! |
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