東北視察(ユネスコスクール間交流)
7月31日〜8月2日に東北視察を行いました。
今回はユネスコスクールとしての交流を兼ねており、以前からつながりのあった仙台市立郡山中学校の生徒会のメンバーとの活動発表や意見交換を行うこともできました。 震災から5年と5か月、はじめて東北のちを訪れた生徒が震災の爪痕を目の当たりにする場所は少なくなりましたが、東北の人と出会い、深くお話を聞く中で、過去の記憶や景色に思いを寄せることができたようです。 自分たちが想像していた以上に強く明るく前向きに生きている東北の人の姿に驚き、背中を押されるような時間を過ごせたと感想を語っていました。 現地で出会った全ての方が言っていた「お金やものの支援よりも東北のこと、人のことを忘れないでほしい」というメッセージを大切にして、今後の活動に取り組んでいきたいと思います。 お世話になった皆様、本当にありがとうございました。 |
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